東大編入の再考察

東大編入に失敗し5年。今だから考える東大編入の最短ルートを考察したい。

 

英語

TOEIC:600で充分。それよりも入門英文問題精講、英作文基礎10題ドリル、ハイパートレーニング、東大の英語をしたいと今になって思う。そうすればTOEICも自然に800台に乗るはずだ。(とは限らない。世の中には東大・京大英語に相性がいいのにTOEICへの相性が悪い東大生・京大生が数多く存在する)

 

 

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数学

教科書、徹底研究、過去問特訓、過去問をしておけばと今でも後悔。細野確率をしてはいけない。まず終わらない。アレをできるのは天才のみ。逆に言うと、東大編入できるガチプロ天才高専生は細野確率を使いこなせるということだ。自分には無理でした。

高校数学は基礎問題精講がおすすめだ。

 

物理

小出の物理学で学び、基礎物理学演習(青)で十分。エッセンスや名問の森のコンデンサーはやっててもいいか。物理はイメージではなく、定義と厳密性。

周りに振り回された編入生活。二度と御免だ。のんびり一般入試を楽しみます。

エクストリーム・脳疲労のため、大学は諦めました。無理はよくない。

 

スケジュール(3年総体終了後を想定)

4年まで TOEIC600を取り基礎固め。英語はDUO、入門英文問題精講。数学は教科書と徹底研究。物理は物理学(小出)。

4年から本番まで

難易度の高い参考書を2周し過去問。過去問と教科書の往復が肝だ。

 

メンタルがやられたらメンクリに行きましょう。ADHDASD、鬱、双極、統失、BPDなどの場合があります。週に1回は散歩をしよう。